着付けをマスターしたい
-死ぬまでにしたい、たくさんのこと-
◇その3 着付けをマスターしたい
大人になってから、着物って綺麗だなーと思うようになりました。
親族の女性陣は着物をよく着ていた(ている?)ようです。母は、授業参観や入学式などの学校行事によく着物で来ていました。
当時は気恥ずかしかったですが、出かけにさらっと自分で着物が着られる、着て行こうと思えることは、最近はなかなか素敵なことだなと思えるようになりました。
着物は無理でもまずは浴衣から、と思い、昨年の夏初めて自分で着付けてみるも、こっちを引っ張ればあっちが崩れ、あっちを整えたらこっちにシワができ、家を出るまでに既に汗だく。
着ることは出来ても、綺麗に着るにはコツがいるようです。
最悪自分は良いとして、母がそうしてくれていたように、せめて自分の子どもはきちんと着付けてあげられるようにしたいです。
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良い時驕り高ぶらず、
悪い時再起忘れず