妊娠初期のアレコレ①
妊娠初期(3〜5ヶ月)は、全妊娠期間を通して最も体の変化が著しく、突然の変わりように終始びっくり。明日の我が身はどうなることやらと、ドキドキびくびくの毎日でした。
(写真は、妊娠4ヶ月)
⑴つわりが気持ち悪すぎてびっくり
妊娠検査をしに病院に行ったその日から、突然嘔吐の始まり。1〜2週間ほどで気持ち悪さがピークに達し、以降、しばらくはソファーの住人と化していました。朝起きてソファーに倒れ込み、ソファーの上で夫を見送り、そのままソファーの上で微動だにせず、ソファーの上で帰宅した夫をお出迎え。妊娠は嬉しかったですが、当時は喜ぶ隙がないくらい、ひたすら「気持ち悪い」で頭がいっぱい。 1分1秒があんなに長く感じたことはありませんでした。10月に妊娠が発覚と同時につわりが始まり、私の場合は12月頃に少しずつ落ちつき始めました。
⑵眠すぎてびっくり
寝ても寝ても、眠い。眠いと言うより、起きていられない。脳みそが強制シャットダウン。これは本当に、びっくりしました。自分の根性(?)が足りないのではと、少し、落ち込みました。
⑶疲れすぎてびっくり
しっくりくる表現が見つかりませんが、ひたすら、体が動かない。これは毎日ではなかったのですが、日によって、1分座っては疲れ、2口物を噛んでは疲れ、横になって地面にへばりつくしか出来ない日が数日ありました。運動後の疲れとも違う、とにかく体が重く動かない、不思議な疲労困憊でした。
(続く)