ともいんぐ 1.0

♯カルチャー ♯ビジネス ♯不定期更新

ちょっとブレイク

 

口唇ヘルペスになりました。2週間くらい前から何だか口元がおかしいなーと思っていたら、あれよあれよと言う間に唇がピリピリ。さすがに違和感に耐えきれず病院に行ったところ、ヘルペスとの診断。

 

疲労やストレスから来るらしいのですが、自分では特に疲れているとは感じていなかったので、ちょっとびっくり。

 

でも、薬をもらい、日中母に娘を託して3時間ほど小休止(昼寝)。夜はyoutubeで今年のM1を見てリフレッシュ(ペコパが新しくて感動)。結論、やはり無意識に疲れが溜まっていたようで、心身ともにちょっとだけ軽くなりました。

 

あわせて、今日は部活の同期から出産祝いが届き、とっても嬉しい。ささやかな幸せに、また少し、元気回復。

 

友達作りは、そんなに得意な方ではなかったですが、それでも娘には、「友達は大切に」とは、伝えておきたいです。

妊娠初期のアレコレ②

それまで、私は妊娠・出産について、ほとんど何も知りませんでした。


何が大変で、どんなことが難しいのか、体調や制約、障害、etc、見えていなかったこと、分かっていなかったことがたくさんありました。


知っていたら、もっと、身の回りや街で出会ってきた妊婦さんに、気遣いや、助けになれたことがあったかも?


自分や奥さん、友達・同僚・部下、電車で・職場で・近所で、マタニティマークを見かけた時の、誰かの何かの参考になれば嬉しいです。

 

と言うことで、前回の続き↓↓


⑷ポテトがうますぎてびっくり

つわりに伴って、食べられる物もどんどん限定されていく中、何故かポテトだけは、美味しく食べることができました。これは、妊婦あるあるらしい。ちなみに私は、この他、「かっぱえびせん」や「おっとっと」がハマりました。栄養バランスもへったくれもありませんが、つわり中は、とりあえず口に出来るものを口にする、で大丈夫なのだそうです。

 

f:id:tomoi-okudera:20191221073443j:image


⑸体重が減ってびっくり

偏った食事をごく少量食べては吐く、の繰り返しだったので、体重が3〜4kg減りました。妊娠するとむくむくと丸く太っていくイメージだったので、ギャップでした。妊娠初期はお腹もほとんど大きくならないし、むしろスリムに、と言うか、げっそり。(中期以降つわりが終わると、胎児の成長に伴って体重も増えていきました)


⑹ピップエレキバンが手放せなくてびっくり

妊娠初期の悩みに、背中のコリ・ハリからくる気持ち悪さがありました。背中(肩甲骨辺り?)には胃や腸のツボがあるらしいのですが、妊娠すると消化機能が落ちるのか、内臓が弱るのか、とにかくツボ周辺がいつもパンパン・ゴリゴリに。つわりともまた違う(?)、いやーな違和感。特に食後がひどく、痛いような、気持ち悪いような、何とも言えない不快感にぐったり。たまらず夫に背中をさすってもらったり、お灸をすえてみたり、色々試した結果、ピップエレキバンにたどり着きました。貼ると、いくらか気分が楽になります。以後、出産するまでの数ヶ月間はピップエレキバンの崇拝者でした。結構、オススメ。

妊娠初期のアレコレ①


妊娠初期(3〜5ヶ月)は、全妊娠期間を通して最も体の変化が著しく、突然の変わりように終始びっくり。明日の我が身はどうなることやらと、ドキドキびくびくの毎日でした。

 

f:id:tomoi-okudera:20191218060657j:image

(写真は、妊娠4ヶ月)


⑴つわりが気持ち悪すぎてびっくり

妊娠検査をしに病院に行ったその日から、突然嘔吐の始まり。1〜2週間ほどで気持ち悪さがピークに達し、以降、しばらくはソファーの住人と化していました。朝起きてソファーに倒れ込み、ソファーの上で夫を見送り、そのままソファーの上で微動だにせず、ソファーの上で帰宅した夫をお出迎え。妊娠は嬉しかったですが、当時は喜ぶ隙がないくらい、ひたすら「気持ち悪い」で頭がいっぱい。 1分1秒があんなに長く感じたことはありませんでした。10月に妊娠が発覚と同時につわりが始まり、私の場合は12月頃に少しずつ落ちつき始めました。


⑵眠すぎてびっくり

寝ても寝ても、眠い。眠いと言うより、起きていられない。脳みそが強制シャットダウン。これは本当に、びっくりしました。自分の根性(?)が足りないのではと、少し、落ち込みました。


⑶疲れすぎてびっくり

しっくりくる表現が見つかりませんが、ひたすら、体が動かない。これは毎日ではなかったのですが、日によって、1分座っては疲れ、2口物を噛んでは疲れ、横になって地面にへばりつくしか出来ない日が数日ありました。運動後の疲れとも違う、とにかく体が重く動かない、不思議な疲労困憊でした。

 

(続く)

ママ・パパお助けアプリ⑥

 

『魔法の家事ノート』


家事の役割分担アプリ。家事のタスクや頻度(日ごと、曜日ごと、毎月◯日、など)、担当者を登録しておくと、毎日その日にやるTO DOをリストアップしてくれます。

 

f:id:tomoi-okudera:20191216203239p:image

(赤のアイコンが私、青のアイコンが夫)


メリットは、2つ。1つは、漏れなく家事ができること。もう1つは、無理なく家事ができること。

 


毎日ルーティンとなっているものは覚えやすいですが、乾燥剤の交換、とか、洗濯槽の掃除、とか、月〜年に数回程度の家事は忘れがち(特に私は忘れっぽく、家事は適当な面もあり)。気付いた時にはさんさんたる状態(散らかり放題・汚れ放題)に戦意喪失することもありましたが、アプリで管理し始めてからは毎日あれやらなきゃこれやらなきゃと考えることなく忘れずに済み、楽チンに感じています。


また、アプリ登録にあたっては、我が家は、最近よく言われる「見えない家事」も含めて、お互いが気持ちよく過ごすにはどんな家事をどれくらいの頻度でどんな風に進めていくのが良いか、話し合いました。その上で、その結果(誰がいつ何をやるか)をアプリ上で見える化するので、家事の「押し付けあい」になりづらく、スムーズに「分担」することができました。

 

特に、家事分担にあたっては「頻度」まで話し合っておくと、後々「やった・やらない」にならなくて済むような気がします。アプリに家事を登録する際は頻度もマストで入力が必要なので、良い点と思います。

ママ・パパお助けアプリ⑤

 

『クラシル』&『クックパッド


料理のレシピアプリ。いずれも既に有名ですが、子どもを産んで、益々ありがたみを感じています。


クラシルは、料理の時短化に役立ちました。全ての料理にレシピ+動画がのっているので、手順が頭に入りやすい。また材料の分量も目で見て確認できるので、実際量が分かりやすい。よく、「玉ねぎ何g」とか、「すりおろしにんにく何g」とか、「塩こしょう適量」とかありますが、料理初心者には一体それがどれくらいの量なのか、分からない(野菜は特に、慣れるまで全然分からない)。


子どもを抱きかかえながら隙間時間に動画で見ておくと、いざ作る時も疑問なくスムーズにとりかかれるので、気に入っています。

 

f:id:tomoi-okudera:20191214045638p:image

(玉ねぎ100gは、玉ねぎ半個くらい、らしいです)


クックパッドは、日本の主婦の知恵が詰まっています。レシピの数も家庭の数だけあるので、膨大。冷蔵庫にある食材で何かを作ったり、ス◯バのスコーンやほ◯弁の肉野菜炒め等、お気に入りの「外食味」をそれっぽく再現したりも出来ます。家庭で作れる料理レパートリーを増やしたい時や、献立に迷ったときに便利だなと感じています。

 

f:id:tomoi-okudera:20191214045647p:image



どこで目にしたか、曖昧ですが、今日まで印象に残っている言葉に、「子育て四訓」があります。


1 乳児はしっかり肌を離すな

2 幼児は肌を離せ、手を離すな

3 少年は手を離せ、目を離すな

4 青年は目を離せ、心を離すな


確かにな、良い言葉だな、と思って覚えていて、今もそれは変わりありません。


が、ただ言いたいのは、乳児は本当に、肌が離れない。


生後6ヶ月の我が子の場合、目の覚めている10〜12時間のうち9割以上は、私(もしくは夫)にくっついています。お腹や足の上、腕の中で、横になったり縦になったり、うつ伏せになったりお座りしたり。5分おきくらいにお気に入りの体勢を探しながら、人の体の上でねんころねんころ。肌が離れると途端にめそめそぴこぴこし始め、それが5〜10分と続くと「ギャン泣き」に。


なので、家事は数分単位の細切れ時間にちょっとずつ済ませることになりますが、私の場合、1番難しかったのが、料理でした。


切りかけの食材をまな板の上に長時間放置したり、揚げ途中で火の元を離れたり、が、出来ない。短時間でがっと、ある程度のところまでは作り終わらないといけない。


現在進行形で悪戦苦闘中(たまに力尽きて夫にお弁当を頼む)ですが、クルシルとクックパッドにお世話になりつつ、最近は慣れとワザでちょっとだけ、料理時間が短縮できるように、なった、気がします。ごにょごにょ。

ママ・パパお助けアプリ④

 

『みてね』

 

f:id:tomoi-okudera:20191212194319p:image


家族間で写真・動画を共有できるクラウドアプリ。

 

アップロードされた写真・動画は自動的に撮影日順にソートされ、月齢ごとにまとめられる。


家族登録をした人なら誰でも閲覧・アップロード・コメントができる。必要に応じて、有料でアルバムや年賀状も作れる。


孫子の成長を手軽にリアルタイムで共有できるのが便利です。我が家では、コメント機能を使って、離れて暮らす祖父母やおじおば等、家族間コミュニケーションの場としても活躍しています。

ママ・パパお助けアプリ③

 

『ぴよろぐ』

 

f:id:tomoi-okudera:20191211200826p:image

 

赤ちゃんのお世話や体調等を記録するアプリ。


授乳、睡眠、排泄、体温等について、いつしたか、どれくらいしたかを登録。それぞれ1日〜週単位で集計して可視化してくれるので、病院の問診で聞かれた時もさっと答えることが出来て便利。

 

私の場合、使用期間は3〜4ヶ月と短いですが、初めての育児で赤ちゃんの体調管理や生活リズムを把握するのにも役に立ちました。