ともいんぐ 1.0

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ママ・パパお助けアプリ⑤

 

『クラシル』&『クックパッド


料理のレシピアプリ。いずれも既に有名ですが、子どもを産んで、益々ありがたみを感じています。


クラシルは、料理の時短化に役立ちました。全ての料理にレシピ+動画がのっているので、手順が頭に入りやすい。また材料の分量も目で見て確認できるので、実際量が分かりやすい。よく、「玉ねぎ何g」とか、「すりおろしにんにく何g」とか、「塩こしょう適量」とかありますが、料理初心者には一体それがどれくらいの量なのか、分からない(野菜は特に、慣れるまで全然分からない)。


子どもを抱きかかえながら隙間時間に動画で見ておくと、いざ作る時も疑問なくスムーズにとりかかれるので、気に入っています。

 

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(玉ねぎ100gは、玉ねぎ半個くらい、らしいです)


クックパッドは、日本の主婦の知恵が詰まっています。レシピの数も家庭の数だけあるので、膨大。冷蔵庫にある食材で何かを作ったり、ス◯バのスコーンやほ◯弁の肉野菜炒め等、お気に入りの「外食味」をそれっぽく再現したりも出来ます。家庭で作れる料理レパートリーを増やしたい時や、献立に迷ったときに便利だなと感じています。

 

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どこで目にしたか、曖昧ですが、今日まで印象に残っている言葉に、「子育て四訓」があります。


1 乳児はしっかり肌を離すな

2 幼児は肌を離せ、手を離すな

3 少年は手を離せ、目を離すな

4 青年は目を離せ、心を離すな


確かにな、良い言葉だな、と思って覚えていて、今もそれは変わりありません。


が、ただ言いたいのは、乳児は本当に、肌が離れない。


生後6ヶ月の我が子の場合、目の覚めている10〜12時間のうち9割以上は、私(もしくは夫)にくっついています。お腹や足の上、腕の中で、横になったり縦になったり、うつ伏せになったりお座りしたり。5分おきくらいにお気に入りの体勢を探しながら、人の体の上でねんころねんころ。肌が離れると途端にめそめそぴこぴこし始め、それが5〜10分と続くと「ギャン泣き」に。


なので、家事は数分単位の細切れ時間にちょっとずつ済ませることになりますが、私の場合、1番難しかったのが、料理でした。


切りかけの食材をまな板の上に長時間放置したり、揚げ途中で火の元を離れたり、が、出来ない。短時間でがっと、ある程度のところまでは作り終わらないといけない。


現在進行形で悪戦苦闘中(たまに力尽きて夫にお弁当を頼む)ですが、クルシルとクックパッドにお世話になりつつ、最近は慣れとワザでちょっとだけ、料理時間が短縮できるように、なった、気がします。ごにょごにょ。